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「ライト・イン・ザ・ピアッツァ」観てきました。(ル テアトル銀座)
島田歌穂 新妻聖子、小西遼生 シルビア・グラブ、鈴木綜馬 2005年トニー賞6部門受賞作品の日本版です。 残念ながらブロードウェイ版は見てません。 この作品は一見、単純なラブ・ストーリーですが、実は奥に深いテーマがあります。 これは観てのお楽しみなので、ここでは書きませんが、深いです。 BW版は観ていないので何とも言えませんが、イタリア語、日本語(BWは当然、イタリア語と英語になります)で言葉が分からないもどかしさを上手く活かしています。 演出としても、この「もどかしさ」を出す為にあえて、イタリア語に字幕は出さないとの事。 これが結構難しくて、恥ずかしながら1幕は3分の1くらいウトウト・・・・最近直ぐ寝ちゃうな~ この難しさと心地よい音楽に眠気を誘われたのです。(言い訳ですが、音楽が良かったです) このミュージカルは、かなり普通のお芝居(歌無し部分)が多いし、 歌も凄く難しい(と素人ながら感じました)ので、役者さんは大変です。 今や大学教授の島田さんはラストの歌は圧巻でした。 新妻さんは難しい役を完璧に演じてましたね。 ストーリーは知っていましたが、騙されましたよ。(ちゃんと26歳の違和感出てました。) 小西さんと鈴木さんはイタリア語、きっと大変だったと思います。 (難点は日本人がイタリア人を演じるのは、ちょっとだけ違和感ありでした。 原作のイタリア人(イタリア語)とアメリカ人(英語)を 日本人(イタリア語)日本人(日本語)で演じるのは、やはり厳しいですよね。 でもこれは難しいですよね。仕方ないです。)
by oshi001
| 2007-12-16 00:04
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