エリザベート（5月21日昼）

『エリザベート』観てきました。

エリザベート　　　　　一路真輝
トート　　　　　　　　　 武田真治
フランツ・ヨーゼフ 　　鈴木綜馬
ルドルフ　　　　　　　 パク・トンハ　
少年ルドルフ　　　　 苫篠和馬
ゾフィー　　　　　　　　寿ひずる
ルキーニ　　　　　　　高嶋政宏



今回2回目の「エリザベート」観てきました。
今日が武田トートの初観劇です。
感想は「歌は想像していたものより、ずっと良くでオリジナルな感じも出していて、然程不満は感じられませんでした。（すいません、始まるまで心配でドキドキしちゃいました。）
芝居がちょっと大袈裟かな以外は文句はありません。
ただし、1点だけどうしても気になって仕方無かったのは本人のせいではありませんが、如何せん『背が低すぎる』ところ。トートダンサーズに囲まれると見えなくなっちゃうくらいでした。
（今回は１階センターＯ列だったのでちょっと下から見上げる感じだったせいかも知れません。）
パク・ルドルフとの絡みのシーンも意識的に距離を置いて遠近感を出しているように見えました。密着度が低かったと感じてしまいました。（かなりのハイ・ヒールなんだけど・・・・）
１幕目はシシーはやっぱり側転なし、これはご○○なのでしょうか。見ていてちょっとハラハラでした。去年のエリザベートよりも一路さんが輝いて見えたのは、こういうことだったのですね。今日も歌もバッチリで文句無しでした。